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【今週の相場とビールとカレー】フタコエールと下北沢「カレーの店・8月」

僕はカレーが大好きです。そしてビールも大好きです。

コロナで生活が変わり、飲みにいくことは減りました。家にいる時間も楽しいっちゃ楽しいのですが、美味しいものはやっぱり食べたい…そして美味しいお酒も飲みたい…

ということで、ランチにカレー屋さんを巡ることが増えました。とはいっても、週に1日~2日くらいですが…(サラリーマンですし)

また、週末は面白いクラフトビールを探して飲むようになりました。1本1000円くらいするものもあります。が、お店で飲むことを思えば安いもんだな、と思います。ワインも昔はよく飲んでたんですが、最近強いアルコールしんどいんですよね笑

というわけで、備忘替わりに、相場の大きな動きと、カレー、ビールについて記録に残していこうと思います。

目次

6/28週の相場:雇用統計は無事クリア?堅調だった1週間

6月25日7月2日前週比
日経平均28,875.2328,783.28-0.32%
S&P5004,281.704,352.34+1.67%
ダウ34,433.8434,786.35+1.02%
NASDAQ14,360.3914,639.32+1.94%
ドル円110.78111.00+0.20%
出所:Yahoo Finance

日経平均の弱さが際立つ1週間ですね。米株は3指標ともに伸長しました。特にNASDAQは強い伸びをみせましたね。年初来でも米国は+10%と強い伸びを見せています。ここ数年の平均がだいたい+8~+10%くらいですから、今年も当たり年になるかもしれません。

気になったニュース、指標です。

米雇用統計の中身にばらつき、FRBは難しい判断も

雇用統計は強かったです。旅行やホテルなど、アフターコロナ関連の銘柄が特に強かったようですね。一方で失業率は低下、と判断は難しい数字となりました。市場はこのばらつきを歓迎しているようです。FRBが引き締めを開始しない、という判断でしょうか。誰かも言っていましたが、業績ではなく金利だけに一喜一憂する相場になっています。

ドル余り加速 FRB吸収1兆ドルに

FRBが資金を吸収するリバースレポが過去最大になったようです。FRBは資金を供給する一方でこういった吸収も行っているんですね。ドル余りの構図が明確になりつつあります。

「もはやFRBがテーパリングを始めても波乱は起こらない」という声が聞こえている、とありますが、こういった強気姿勢の後に痛い目を見たケースも多くあります。

米住宅価格「先例のない上昇」 4月、過去最高の15%

個人的に最もびっくりしたニュースがこれ。不動産の価格上昇も顕著になっています。不動産は日米ともに活況ですね。

不動産はいつもバブルの最後にやってきます。今回の住宅価格の上昇はバブルのはじまりなのか。相場の転換点になる気がしないでもないですね。

6/28週のビール:ふたこビール「フタコエール」

たまたま二人で散歩していた二子玉川のカルディで見つけたビール。なんとなく二子玉まで来て手持ちぶさただったから買いました。

ふたこビールはその名の通り二子玉川の街で生まれたローカルクラフトビール。二子玉川でホップや麦を育てて、それをビールにするっていうのがコンセプトみたいです。店内には200リットルの樽が4つあり、6種類ほどのビールを作っているそう。

今回飲んだのは、そのフラッグシップともいえる、フタコエール。正統派のペールエールになります。

フタコエール
ふたこエール(税込み660円)

香りはホップ系ですが、そこまで強くはありません。そして一口飲むと、ホップの苦みが口いっぱいに広がります。とはいえその苦さが長続きするわけではなく、切れ良くすっと消えていく感じ。あとを引くビールでした。個人的にはかなり好き。初回から当たりを引いた気分です。キンキンに冷やしてのみましたが、少し常温に戻しても美味しいかもしれません。

コク
喉越し
キレ
苦み
香り

6/28週のカレー:下北沢「カレーの店・八月」

週末に立ち寄った下北沢で食べたカレーが「カレーの店・八月」。なんとサニーデイサービスの曽我部恵一さんのお店だとか(あとから知りました。)いくつかカレーの候補をピックアップした中で、一番優しそう、という理由でこのお店に突撃。

野菜を体が欲していたので、野菜たっぷりカレー(1380円)をオーダー。そしてあいがけキーマが200円!とお得な感じ。これはもちろん頼みます。ライスは少な目(-50円)。

出てきたカレーがこちら。ボリュームもほどよい感じ。

画像
野菜たっぷりカレー(1380円)、ライス少な目(-50円)、キーマあいがけ(+200円)

ベースのカレーはすごくシンプルで、鶏ベースで、玉ねぎの甘みの中にスパイスがやや立つ感じ。ただスパイスが主張するでもない。トマトとスパイスのバランスもちょうどよい、インドの味噌汁みたいな飽きの来ない味。そこに素揚げした野菜がドン!と。野菜の味わいは普通。

キーマカレーの方はややスパイスが立つ感じ。ただこのスパイスも主張しすぎておらず、サラサラと食べることができる。曽我部さんはインタビューで、「普通」のカレーを目指した、と言っているけれど、まさにそんな感じ。付け合わせの人参の酢漬けはちょっと甘みが強いかも。

パンチがあるものを食べたい人には物足りないかもしれないけど、普段疲れて食べたり、昼下がりになんとなく食べるなら、こういうカレーもいいなあ、と思いました。お値段、もう少し安くなるとありがたいですね。

辛さ
スパイス
具材
付け合わせ
コスパ

梅雨同様の不透明な未来は続く

梅雨で気分も晴れませんが、相場の未来も不透明ですね。そしてビールとカレーはいつでも美味しい。ビールとカレーを好きな時に食べられるくらいの資産は欲しいものですね。

それではごきげんよう。

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